いただいたご祝儀 |
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披露宴の後すぐに新婚旅行へ出発する場合、いただいたご祝儀はそれぞれの両親に預け、旅行後に受け取ろう。両親が遠方に住んでいるなら、近くの兄弟、姉妹に預けてもいい。
披露宴の後、多少時間があれば、誰からいくらいただいたか、ご祝儀のリストだけでも作っておくと後でラクだ。もっとも、費用をふたりで全部出したのなら、ご祝儀は全部ふたりでもらってもいいが、披露宴の費用の大半を親に出してもらった場合は、親に渡すのが普通。それでも親が「新生活に役立てなさい」と言ってくれるなら、甘えちゃってもいいかも。
その場合は、ご祝儀をもらう代わりに両親に旅行などをプレゼントするといい。 |
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追加料金の請求 |
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結婚式が終わるとつい忘れてしまいがちなのが、飲物代などの追加料金のこと。
披露宴後、その日のうちに精算する会場もあるが、大概は挙式の10日〜2週間後に請求書が郵送されてきて、振込みか現金持参となる。 |
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招待していない人へのお祝い返し |
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新婚旅行から戻ったらすぐ(挙式から1か月以内)に、「内祝」としてお返しを。いただいた金額、品物の場合はそれに相当する金額の、半分よりやや多め程度が目安。発送するのであれば、必ずお礼状を添えること。 |
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